「基本情報技術者って、結局何時間くらい勉強すれば受かるの?」
これ、受験を考えた人が必ず検索するワードですよね。
私も受験前、何度も調べました。
社会人だし、毎日何時間も取れるわけじゃない。
現実的な勉強時間を知りたかったんです。
この記事では、理系大卒SEの私が実際にかけた勉強時間と、社会人が働きながら合格するための目安を具体的にお話しします。
これから受験する方の参考になれば嬉しいです。
結論:社会人SEの勉強時間は120〜150時間が目安
まず結論から言います。
私が合格までにかけた勉強時間は、
約120〜150時間です。
期間は約3ヶ月。
1日あたりで考えると、
平日は1〜1.5時間、
休日は2〜3時間。
無理のないペースで積み上げました。
正直、「毎日3時間!」みたいな根性型ではありません。
ゆとり世代なので。(笑)
でも、「毎日1時間でいっか~」レベルだと難しいかもな、という危機感はありました。
だから、これくらいが社会人として現実的なラインだと思います。
なぜ120〜150時間なのか?
基本情報技術者は、
- 出題範囲が広い
- 科目Aは知識問題
- 科目Bは読解とアルゴリズム
という構成です。
テキスト理解に約40〜50時間。
過去問演習に約60〜80時間。
弱点補強に20時間前後。
これで合計120時間超え、という感覚でした。
特に大事なのは、過去問にかける時間。
読むだけでは足りません。
解けるようになるまで回す必要があります。
社会人が勉強時間を確保する現実的な方法
働きながらだと、時間の捻出が一番の壁ですよね。
私がやったのは、生活リズムを大きく変えないこと。
・平日は帰宅後すぐ机に向かう
・休日は午前中に終わらせる
・「今日はゼロ」を作らない
たくさんやるより、「触れ続ける」ことを優先しました。
15分でもいいから毎日触れる。
これだけで、体感の難易度はかなり下がります。
SEなら勉強時間は短くて済む?
これ、よく聞かれます。
結論は、少しだけ短縮できる可能性はあるけど、劇的ではない。
実務で触れている分野は有利です。
でも、
- マネジメント
- ストラテジ
- 経営系知識
このあたりは仕事と直結しない人も多いはず。
結局、試験用の対策は必要です。
理系SEの私でも、実務とは別にちゃんと勉強しました。
未経験・文系の場合はどれくらい?
目安としては、
150〜200時間を見ておくと安心です。
IT用語に慣れる時間が追加で必要になるからです。
でも逆に言えば、
「時間をかければ届く試験」
とも言えます。
地頭よりも、勉強時間の積み上げが効くタイプの資格です。
3ヶ月スケジュール例(私の場合)
1ヶ月目:テキスト理解+科目A中心
2ヶ月目:過去問スタート+科目B慣れ
3ヶ月目:過去問回転+弱点補強
最初から完璧を目指さないこと。
60点を安定して取る練習に切り替えたあたりから、合格が現実的になりました。
勉強時間を短縮するコツ
もし少しでも効率化したいなら、
・テキストは1冊に絞る
・過去問は早めに着手する
・間違えた問題を放置しない
これだけでかなり変わります。
私が実際にやった具体的な勉強法や教材選びについては、別の記事で詳しくまとめています。

勉強時間より大事なこと
正直に言うと、
「何時間やったか」よりも大事なのは、
「何回解いたか」です。
科目Bは特に慣れの要素が強い。
時間だけかけても、問題を解かなければ意味がありません。
量より質、ではなく、量×反復です。
まとめ:基本情報は“現実的に狙える資格”
基本情報技術者は、社会人でも十分狙える資格です。
目安は120〜150時間。
3ヶ月あれば現実的。
大事なのは、
完璧を目指さないこと。
続けること。
早めに問題演習へ移ること。
忙しい中での勉強は大変ですが、3ヶ月後にはちゃんと形になります。
「何時間必要なんだろう」と不安な今が、一番エネルギーを使う時期。
あとは淡々と積み上げるだけです。
やれば、届きます。
