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基本情報と応用情報の違い|実際に勉強して感じたこと

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基本情報技術者試験に合格したあと、次に目指す資格としてよく挙がるのが応用情報技術者試験です。

私もその流れで応用情報に挑戦していますが、実際に勉強を始めてみると「これは思っていたより別物だな」と感じる場面が結構ありました。

どちらも同じIT系の国家資格ですが、求められる力や勉強の進め方はかなり違います。

この記事では、基本情報に合格済みのSEという立場から、実際に勉強して感じた違いを正直にまとめていきます。

目次

一番の違いは「暗記」か「理解・応用」か

まず最初に感じたのがここです。

基本情報は、過去問を中心に対策していけば、ある程度は「暗記」で乗り切れる部分がありました。

もちろん理解は必要ですが、出題パターンがある程度決まっているので、繰り返し解くことで点数が安定してきます。

一方で応用情報は、同じように過去問をやっていても「考えないと解けない問題」が増えます。

単純な知識だけでは対応できず、「どういう状況なのか」「なぜそうなるのか」を理解していないと詰まる場面が多いです。

この違いが、難易度の差として一番大きいと感じています。

応用情報の難しさについては、こちらの記事でも詳しく書いています。

午前試験は似ているけど少しだけレベルアップ

午前試験に関しては、基本情報と大きな構造の違いはありません。

  • 四択問題
  • 幅広い分野から出題

このあたりは共通しています。

ただ実際に解いてみると、

  • 少し細かい知識が問われる
  • 問題文の言い回しがやや難しい

といった違いを感じました。

とはいえ、対策の方向性は同じで、過去問をしっかり回していけば対応できる印象です。

私自身も今回の勉強では、午前対策は「過去問中心」で進める予定にしています。

午後試験は完全に別物

ここが一番大きな違いです。

基本情報の科目Bも考える問題ではありましたが、応用情報の午後試験はそれとは比べものにならないくらい「記述力」が求められます。

問題の特徴としては、

  • 長文のケース問題
  • 記述式の解答
  • 論理的に説明する力が必要

といった感じです。

実際に一度受験したときは、「問題の意味は分かるけど、どう答えればいいか分からない」という状態になりました。

国語力のなさを痛感します…。

大学入試の国語のテストを受けている気分になるんですよね。

この“解き方が分からない感覚”は、基本情報ではあまりなかったものです。

勉強の進め方も大きく変わる

試験の性質が違うので、勉強の進め方も自然と変わります。

基本情報のときは、

  • テキストでインプット
  • 過去問でアウトプット

という流れが中心でした。

一方で応用情報は、

  • 午前は過去問中心
  • 午後は早めに問題形式に慣れる

という形に変わります。

特に午後問題は、知識を増やすだけでは対応できないので、早い段階から少しずつ問題傾向に慣れていくのが大事だと感じています。

必要な勉強時間も増える

体感として、応用情報の方が確実に勉強時間は増えます。

基本情報は比較的短期集中でも対応できる部分がありましたが、応用情報は午後対策に時間がかかるため、どうしてもトータルの学習時間が増えます。

現時点では、私は150〜300時間くらいを目安にしています。

もちろんこれは人によって変わりますが、「基本情報より重い試験」という認識は持っておいた方がよさそうです。

基本情報の延長で考えると失敗しやすい

これは個人的にかなり重要だと思っているポイントです。

基本情報に合格していると、

「その延長でいけるだろう」

と思ってしまいがちなんですが、実際にはそれでうまくいかないケースも多いと思います。

私自身も一度それで失敗しています。

応用情報は、しっかり「別の試験」として対策を考えた方が良いと感じました。

まとめ

基本情報と応用情報の違いをまとめると、

  • 暗記中心 → 理解・応用中心
  • 午後試験が大きく変わる
  • 勉強時間が増える

この3つが特に大きいポイントです。

どちらもIT系の資格ではありますが、求められる力はかなり違います。

これから応用情報に挑戦する人は、「基本情報の延長」ではなく、別の試験としてしっかり準備するのがおすすめです。

私もまだ勉強を進めている途中なので、気づいたことがあればまた記事にまとめていこうと思います。

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この記事を書いた人

理系大卒SE。
キャリアアップのため、いろいろな資格に挑戦中!
おすすめの勉強法や教材、合格までに必要な勉強時間など体験談を交えながら解説します。

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