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知財検定3級を受けるメリット・デメリットを本音で整理してみた

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会社から「知財検定3級、受けておいてね」と言われたとき、正直ちょっと思いました。

え、これって意味あるの?

ちなみに知財検定3級は、正式には知的財産管理技能検定の3級。

特許や商標、著作権など知的財産の基礎を学ぶ国家資格です。

まだ合格していない立場ですが、いま勉強を始めるにあたって感じているメリット・デメリットを、きれいごと抜きで整理してみます。

目次

まずはメリットから

① 知財の“会話”が理解できるようになる

IT系の仕事をしていると、意外と出てくるんですよね。

「特許出願どうなってる?」
「商標チェック済み?」
「著作権的に大丈夫?」

今までは、なんとなく雰囲気で聞いていた部分がありました。

でも勉強を始めてみると、「あ、そういう構造なんだ」「だからあのタイミングで必要だったんだ」と理解できる瞬間が増えてきました。

これは地味だけど確実なメリット。

仕事の会話についていける安心感って、やっぱり大きいです。

② 法律アレルギーが少し薄まる

私は理系なので、法律って聞くだけでちょっと構えてしまうタイプ。

でも3級レベルは、そこまで重たい法律論ではない。

制度の全体像をつかむ感じなので、「法律=無理」という壁は思ったより低いかも、と感じています。

これが将来的に、上位級や別の資格につながる可能性もある。

基礎としては悪くないな、という印象です。

③ 会社評価や報奨金につながる場合がある

これは会社次第ですが、資格手当や報奨金が出るケースもあります。

うちもそれが一つの動機です。

実務直結でなくても、会社から「推奨資格」として扱われているなら、取っておいて損はないかなと思っています。

じゃあデメリットは?

ここもちゃんと書いていきますね。

① 直接的なスキルアップ感は薄い

正直なところ、プログラミングスキルが上がるわけでもないし、設計力が爆伸びするわけでもありません。

ITエンジニアとしての戦力が上がるタイプの資格ではないです。

だから「今すぐ年収アップ!」みたいな期待をして受けると、ちょっと違うかもしれません。

モチベーションを保つためにも、ここは覚えておきましょう。(笑)

② 勉強時間のコスパは人による

60〜80時間くらいは必要になりそうだと見ています。

その時間を、例えば他のIT系資格や技術学習に使う選択肢もありますよね。

だから「今の自分に本当に必要か?」は考えどころ。

会社指示だから受けるけど、自主的に選ぶなら悩む人も多いと思います。

③ モチベーション維持が地味に難しい

法律系の勉強って、どうしてもワクワク感は少なめです。

アルゴリズムを解いているときのような「できた!」感はあまりない。

淡々と制度を理解していく感じなので、ここは人によってはきついかもしれません。

結局、意味あるの?

今の私の答えはこうです。

「爆発的なリターンはない。でも、じわっと効いてくる資格。」

派手さはないけど、知財の基礎を知っているエンジニアというのは、意外と差別化になる可能性はある

特に、製品開発や研究開発寄りの職場ならなおさら。

少なくとも「知らない状態」よりは確実にプラスになるな、と勉強しながら感じています。

こんな人には向いていると思う

・会社から推奨されている
・将来的に上位級を目指したい
・製品・研究系の部署にいる
・知財部門と関わる機会がある

逆に、純粋な技術特化エンジニアで、時間が本当に限られている人は優先順位を考えた方がいいかもしれません。

まとめ

知財検定3級は、「人生変わる系資格」ではないと思います。

でも、「知識の土台を広げる資格」ではある。

メリットは地味だけど確実。
デメリットはコスパの感じ方次第。

私は会社指示がきっかけですが、せっかくならちゃんと吸収していきたいと思っています。

目指すは一発合格!あと少し、頑張ります。

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この記事を書いた人

理系大卒SE。
キャリアアップのため、いろいろな資格に挑戦中!
おすすめの勉強法や教材、合格までに必要な勉強時間など体験談を交えながら解説します。

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